インプラントは一生もの?
適切な診断、治療計画、技術そして定期的なメンテナンス
インプラントを治療後も長い期間にわたって機能させるには、適切な診断、治療計画、技術そして定期的なメンテナンスが必要です。
インプラントの生存率
決して一生ものではありません。
当研究室の調査データでは、15年経過した段階の生存率は95.2%、20年経過した段階の生存率は90%となっており、世界的に報告されている生存率96%(10年以上経過した段階のデータ)とほぼ同じ数字がでています。
治療後も長い期間にわたって機能させるには、適切な診断、治療計画、技術そして定期的なメンテナンス(患者さんご自身によるご家庭でのケアと歯科医院で行うプロフェッショナルケア)が必要です。

自分の歯をなぜ失ってしまったのか、その原因を再認識してインプラントの管理に役立てることも重要ではないでしょうか。
もし長持ちしないならば、理由は、歯周病が第一に上げられます。
噛み合わせが変わった場合、インプラントに大きな力がかかる場合があり、気がつかないうちに壊れてしまうことも、あります。
インプラントを長持ちさせるために
インプラントを長持ちさせるのは、正しい歯磨きがまず第一に不可欠です。しかも、ご自分の歯をご自分で磨いていた結果、その歯を失ってしまった訳です。なんともないと思われる時こそ、定期的な歯周病、噛み合わせのメンテナンスが必要です。
一方、異常に気がついてからでは手遅れになります。うまくいっている時に悪くしないための予防診療を定期的に受ける方法が、長期的に見て一番効果の上がるアフターケアです。専門家と協力して一緒に長持ちさせましょう。

