T'sインプラントセンターはあなたのこれからを応援します。

T'sインプラント治療データ

私たちは、医療の成功が人を如何に喜ばせ、その失敗が如何に人を傷つけ悲しませるものか。その結果を直視できる人間であり続けようと考えます。

T'sインプラントセンターでのインプラント治療データについて

私達は先進歯科医療の技術集団であり、かつ、人の痛みや苦しみもわかる全人的集団でもありたいと願っています。

そのために、私達のインプラント治療の成功率(インプラント治療の失敗率)や生存率についてわかっている事を正直にお伝えするべきだと考えます。

インプラント治療データについて

これまで、インプラントを希望される患者さんの事前検診をし、私達の医療検討会議において、不可能と判定された方々も多数おられます。そのときの残念そうな表情に接して、その悩みを分かち合うつもりでインプラント治療以外の方法についても親身に提案してまいりました。

植立本数

25年以上インプラント治療を続けていますが、慎重な事前検討のため2005年初頭時点で5,000本を越える程度のインプラント植立本数となっており、 インプラント希望患者来院数から見ると少なめの本数となっています。
それほど慎重に診査していても、次のような結果がでていました。

約3ヶ月~6ヶ月の骨結合待機時期内でのインプラント結合不良

まず、インプラント植立手術の約3ヶ月~6ヶ月の骨結合待機時期内でのインプラント結合不良については、各年間調査(2000年~2004年)で3~4%程のインプラント結合不良が起こっていました。

当時は年間200本前後のインプラント植立にとどまっておりましたので、年間に6~8本が結合不良でインプラントの再手術(再度新しく手術しなおす)になっていました。

インプラント治療完了後のインプラントの寿命

また、インプラント治療完了後のインプラントの寿命(インプラント生存率)について報告しますと、可能な限りでの追跡調査によると、15年以内で喪失したインプラントが約5% (インプラント生存率約95%)、20年以内でみると10%強(インプラント生存率90%弱)に至っております。

ただし、あくまでもインプラント治療後、追跡可能な範囲の調査ですので、実態はもう少し悪い数字と考えております。

国際インプラント学会などでの、著名な先生方のデータにおいても、このレベルの壁を乗り越えられない現実を拝見して、私達の身勝手な気休めにしているのが現実です。

残念ながら現在100%の成功を約束できる医療は存在しません。しかし、私達はこの現実をふまえて、インプラント治療の成功率を上昇させ安定させる努力を怠ってはならないと考えます。

インプラント治療完了後のインプラントの寿命